オフィスの窓から京都タワーが見えます。
ビルとビルの間。街灯を越えて他の建物にかぶることなく、下のお皿部分までなんとか見えてます。その南にある京都駅も見えてます。

今では京都のランドマークとして知られる京都タワーも、建設当初は美観的な問題で賛成派、反対派に分かれ論争が巻き起こったそうです。
新しい建物を作る時には、京都でなくても論争は起こりますよね。

どんなに優れているデザインでも万人が賛成するものなんておそらくないでしょう。
今となっては京都タワーも京都駅ビルにしても、京都の顔として知られています。
京都タワーが1964年に作られて、来年で開業50年。
そこに在り続ける建造物の評価は、何十年もかけてついてくるもんなんですね。

何十年も持つTシャツデザインってどんなんだろう？

画像はTシャツボツネタの「京都タワーマン」です。
cotooliのコンセプトから外れるのでボツになりました（誰かに怒られそうだからというのもあります…）。

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